秘密の裏-mein-

□恋心の気持ち
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君の恋心ってなんだろ?

甘くて甘くて、それはまるで

生クリームのように甘くて

僕も何だか、甘くて


君に恋しくて…

溶けちゃいそう……

だからね……僕と君は、

………気持ちの行動が甘いんだよ……



恋心の気持ち





今日はそんなに遅くはないが、野球部の部活が終わった。
何時もどおりに部室で皆は着替え、終わったら帰るという順。だが中には遊びに行くとか、カラオケなど行くとかそういうのとかもあった。


とりあえず、こんな事を考えず 東、吉と一緒に帰るということで俺は急いで着替えた。部室の中でしゃべっている声などが耳に響いて、遊び騒ぎの話で何だかうるさくて、ずっと着替えに夢中になりながら、思っていた。そんなとき、隣にいた山田(自作キャラ)が……

「おい原田が呼んでるゾ」

と言って、俺は 原田の方に向いた。そしたら原田の隣にいた豪ちゃんが

「あれ、まだ着替えてたんか?」

豪ちゃんは俺の方を見ながら、疑問を出した。
俺はそんな豪ちゃんに

「そうじゃけど…、それがどないしたん?」

「いやあのさ…今日 一緒に帰る事出来んか?」

へっ?あっ……そっか、そうだった……。まだ豪ちゃんに話ておらんかった。

そのあと、俺はもう着替え終わっていた。
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