秘密の裏-mein-
□恋心の気持ち
1ページ/4ページ
君の恋心ってなんだろ?
甘くて甘くて、それはまるで
生クリームのように甘くて
僕も何だか、甘くて
君に恋しくて…
溶けちゃいそう……
だからね……僕と君は、
………気持ちの行動が甘いんだよ……
恋心の気持ち
今日はそんなに遅くはないが、野球部の部活が終わった。
何時もどおりに部室で皆は着替え、終わったら帰るという順。だが中には遊びに行くとか、カラオケなど行くとかそういうのとかもあった。
とりあえず、こんな事を考えず 東、吉と一緒に帰るということで俺は急いで着替えた。部室の中でしゃべっている声などが耳に響いて、遊び騒ぎの話で何だかうるさくて、ずっと着替えに夢中になりながら、思っていた。そんなとき、隣にいた山田(自作キャラ)が……
「おい原田が呼んでるゾ」
と言って、俺は 原田の方に向いた。そしたら原田の隣にいた豪ちゃんが
「あれ、まだ着替えてたんか?」
豪ちゃんは俺の方を見ながら、疑問を出した。
俺はそんな豪ちゃんに
「そうじゃけど…、それがどないしたん?」
「いやあのさ…今日 一緒に帰る事出来んか?」
へっ?あっ……そっか、そうだった……。まだ豪ちゃんに話ておらんかった。
そのあと、俺はもう着替え終わっていた。