猥褻写真ばんど
□azure moon
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僕が呼び出されたのは近くの公園のベンチ
街灯はほとんどないから月の明かりが綺麗に見えると評判なくらいだ
それにしても、何の用だ？僕の幼なじみも日付が変わる頃に呼び出すなんて変なの……
なんてぼやぼや考えつつ、真上にある月を眺める。
酒でも持ってくればよかったかな
美味しい焼酎が入ったって言ってたしなぁ
すると目の前には女の子らしくなった幼なじみがいた
「ごめんっ！！待った？」
「別に待ってないよ」
彼女は綺麗だ。
多少性格は男でもすっごく別嬪さんだ。
でも、いつもと違ってた。
彼女はスカートは履かない。ほとんどはジーパン。
今日はロングスカートをヒラヒラさせてやってきた。
嫌な予感がした。