□舞台レポvol.03
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●コウキのジム●
♪Like A Lion/FIGHT MAN
・コウキのジムのセットが少し変わってた!!衣装も白のパーカーに黒のスラックス、ところどころにゴールドのステッチが入っていて去年よりもすごくかっこいい!!てゆーか、コウキかなり濃いめのドーラン塗ってる。これお役作りなのかな?
・コウキ、ダブルダッチを披露!!ちゃんときまっててかっこよかった!!縄から抜けるときはバク転しながらだったし!!

・カズヤ、相変わらずジムの上でのんきに踊ってる。さっきまでの白シャツにグレイのベストを着ている。セットが変化するにつれて、亀ちゃんはおしりから下しか見えない!!

・キスマイ→コウキの仲間になった経緯をはなす(北山・藤ヶ谷のみ)
・コウキをひどい耳鳴りが襲う……
・キスマイ「チャンプ…???」
・コウキ「なんでもない!!近付くな!!」
・マコト「その耳鳴りの原因、深刻なんでしょ?頭蓋骨に入った致命的なヒビ…。後数センチ広まったら、それで終わり。でもね、コウキ。魂は消えても、臓器を取り出せば、あなたは他人の中で生き続ける可能性もある」
・コウキ「うるせーんだよ」
・マコト「わかるでしょ?あなたの伝説を残すには、映画を完成させるしかないの」
・コウキ「どうした?親、女、兄弟も捨てて、食うモンも食わないでチャンプになるんじゃなかったのかよ!なら、やめちまえよ!!とっととここから出ていけよ(キスマイに向かって)」→自分の病気を知られて、心配させたくないからキスマイたちを離れさせようとするコウキ…

・そこへヤブたちがやってくる
・コウキ「なんだぁ、ヤブ??」
・カズヤもやってきて、映画の撮影を続けさせてくれと頼み込む。この辺りも前回と同じ。

・カズヤ「いつも中途半端だったから、たまには最後までやろうかなって」
・コウキ「過ぎたことは水に流そう…でも、おれにだって男の意地がある。カズヤ、俺とボクシングの試合をしろ」
・マコト「カズヤがコウキの挑戦を受ければみんなはカズヤの勇気に感動するわ。これっていい宣伝になるかも」
・ヤブ「おい、あんた、いい加減にしてくれよ」
・マコト「ねぇ、あなた(コウキに)もしかしてこれがラストファイトになると思っている?いいアイディアだわ」
・キスマイ「ラストファイト????」
・マコト「カズヤは最後の相手には申し分ないわ!伝説のチャンプのラストファイトは幼なじみのカズヤ…すごい宣伝ね」
・カズヤ「わかった!試合をやればいいんだろ!!」この後動揺するヤブに気にすんな!って感じでフォロー入れてる。この辺りが同級生だったヤラへのフォローの仕方と区別ついてて細かいなって思った!ヤブは後輩設定だから、カズヤも自分がなんとかしなきゃってすごく必死になってる。

・ヤブ「どうしてだよ!!映画だって元はといえば、コウキとカズヤの仲がまたよくなるようにって思って引き受けたんだ!それなのに、どうして試合なんて!!間違ってるよ!!」

・コウキ「これでいいんだ。これで…俺にもしものことがあったらユウキが助かる。ふっ、おかしいよな。何もかも違う二人が同じ目的を持っているなんて…」コウキはマコトの本当の狙いを知っていた……
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