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□第３話
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「あのぉ………。」
私がひそかに迷子になっていると知らない女子高校生が話しかけてきた。
「前にいる小さい子達って貴方の弟さんですか？」
『えっ………そんなもんですかね？』
「そうなんですか！コスプレしてて可愛いですね。写真とっていいですか？」
コスプレと勘違いされた!!!!
『いいと思いますよ？……たぶん。』
「？じゃぁとらせてもらいますね。」
そしてその女子高生は暁メンバーの元へ。
てゆうか暁達は何処へ向かっているのかな？
迷子になったんだけど……。
何とか女子高生は写真がとれたみたいだった。
満足気に帰っていった。
そして何故か角都も満足そう。
まさか…。
『角都君？君なんでそんなに満足気なの？』
角都「イヤ、さっきの女が写真をとりたいと言ってきてな。それなら1000円で取引しないかってことになってな。」
あぁそうですか。
つまり収入があったのですね？君には！
デイ「おっ着いたぞ。寿司屋。うん。」
今なんて言った？
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