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【さ】 3件

【佐伯虎次郎 (さえきこじろう)】

佐伯 虎次郎とは、ボーカルユニット「白虎」のメンバーである。相方は白石 蔵ノ介。
ブレーキ役。無駄に男前。たまに天然。海は友達。

キャッチコピーは「美しき仕事人」またの名を「千葉のロミオ」。

◆プロフィール◆
10月1日生まれ(天秤座)、O型。左利き。
好物はおからと焼きうに(半生)、好きな色は白とベージュ。
趣味は海遊び(貝殻集め)、特技はテニスと芸術的な砂の城作り。動体視力が良く、肉眼で確認出来る星は8等星。
好みのタイプは連絡頻度が高い束縛する人。

◆人物◆
常にきらきらしていて無駄に爽やか。
性格は知的且つ温厚。音楽や演劇に対する正々堂々とした姿勢は多くの人々を魅了し、人望も熱い。
合い言葉は「俺は抜けないよ」「フリーにしちゃダメだよ」。

◆略歴◆
学生の頃は千葉の海辺で生活していた。
潮干狩りをしたり砂でお城を作ったり採れた海鮮を料理したりと海遊びを満喫していたが、ある日、もっと千葉の海をPR出来ないかと考えるようになった。
そんな折、King of kingdomのプロデューサーにスカウトされ所属を決めた。
プロデューサーの意向で、同時期にスカウトされ所属した白石とボーカルユニット白虎を結成、メジャーデビュー。

◆エピソード◆
海に詳しく、番組のロケで海に行った時、マニアックなうに知識を披露した。
愛犬のちば犬「けんたろう」を語る際はキラキラ5割増し。




マネージャーは木更津 亮。クスクス…淳じゃないよ。


【榊太郎 (さかきたろう)】

榊太郎は、元榊グループ総帥及び、元氷帝ミュージックアカデミーの代表である。現在は後継者の跡部景吾(現氷帝財閥当主)に全てを託し、自身は音楽家・演出家として活躍している。ピアニストの鳳長太郎は元教え子。

グループの統合後には、氷帝交響楽団を主宰。「一流の経験こそが、一流の人間を作る。高みを目指す者に躊躇は必要ない。より大きな世界を知るべきだ」とし、海外でのコンサート活動も増えてきている。

決め台詞は、指2本をかざしての「行ってよし!」


【桜の記憶(歌詞解説) (さくらのきおく)】

君から「手をつなぎたい」と 言って欲しくて少しだけ
早足で歩く帰り道 名を呼ばれて振り返る

強い風が吹いて 雨のように降り注いだ
花びらの中 君へと

小さな約束 桜の記憶
「今はまだ これだけだよ」と 引き寄せた左手の
薬指へと 触れた唇
お互いに忘れてたけど 思い出した ふたり同時に

「コーヒーが飲みたい」とか 「やっぱりココアがいい」とか
お願い事が増える時は ちょっと甘えたい時だよね

わかってるから いつも 結局 両方用意する
君がどっちも 選べるように

小さな我が儘 言うのはいつでも
待ち合わせ遅れたりして 君をひとりにした時
いつもふたりで いる時間だけ
僕だけに表してくれる 本当の気持ちだから


小さな約束 桜の記憶
「今はまだ これだけだよ」と 引き寄せた左手は
あの頃のように 僕のこの手を
捕まえて 繋がって これからも ずっとこのまま……


◆解説◆
作詞は忍足侑士、作曲はCarmine hawk、Vocal白虎。

恋愛小説家忍足侑士が作詞した初の楽曲。白虎の二人を登場人物にしたストーリー仕立てではあるが、決して蔵とサエのラブストーリーではない(白虎ラジオより)。
PVに出演している子役は不二裕太。(記憶の中の手を繋ぐシーン)
シスタードーナツ<季節限定サクラ>CMソング。


買わないと毒手ビームなので、雌虎達はくれぐれも彼等をフリーにしないように。



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