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□乱れて、そして愛して
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「ゃだ…激しぃっ!ぁぁん!!」
響く甘い声。
彼女は豊かな胸を上下に揺らし、足を俺の腰近くに巻き付けた。
引き締まった腰を俺が押さえているからという理由もあるが…
一体化するように絡みついていく体を
もうこのままカガリが俺の中に入ってしまえばいいのに
と、アスランはカガリの頬を手で包みながら思った。
ピシッとしてあったベッドのシーツはもうすでに乱れ、そこにまた乱らに濡らした。
「ぁ…ぁぁんっぁ!」
「感じる?カガリ…」
「ぅん…アスランのが…ぁあっ!」
今まで調教したかいがあった。
アスランは彼女を買って正解だったと思えた。
元々、体が合ったのだ。
だからここまでの快感を得ることが出来た。
彼女の白い肌に伝う滴を舐めた。
ビクビクビクッ!
大きく反応した体を強く抱きしめた。