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□19時
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会議室の前に私は立つ。

『19時 いつものところ  A』

メールの相手は上司。
仮にも上司だ。


私は息を吐き、会議室のドアを開けた。

「失礼します…」

真っ暗な部屋に私は少し戸惑いつつ中に入った。

腕時計はもう19時を回っていた。

「社長?」
「遅かったね」

後ろから声がしたと思ったら次の瞬間、私のスカートはめくられていた。

「前言ったようにしてきた?」
「ん…」

言いながら彼の手は私のスカートの中へと侵入して行った。

「あっ!」
私は声をあげた。

「偉いな。さすがアスハだ。今日は1日これでいたか?」

私の割れ目を丁寧に丁寧に何回もなぞる。
段々とビクンと反応を始める。

「昨日言われたから…」
「うん、いい子だ…」


昨日、いきなりの夜のメール。

明日は下着をつけずに会社に来い。スカートで来ること。

とだけのメール。

そういうルールだ。

「カガリ…じゃあご褒美欲しい?」
「ぅん…欲しいです…」
「ああ…」

ぐるりと位置を変えられ、私は屈まされ、手を壁につけアスランにお尻を突き上げる形の体制にされた。

「ん…!!」
アスランはすでにそそりたった自身を取り出し、私にすりよせた。

ビリビリと電流が走る。
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