宵のノベル

依存され求められる汚れた自分など
彼のように消えてしまいそうな人に触れてはいけないと思っていた。



「黛さんなら私を救ってくれると思ったから」
その言葉は虚しく曇天に消えた



赤い彼から依存。求められ
学校の屋上の彼に恋した少女の物語。

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黛→←貴←赤司
という構成になっています!
帝光出身洛山1年生から始まります!

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