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□寮の壁が薄くて困る。by翔
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【おまけ】
ショウ達を部屋から出したボクは再びハルカとの甘いひと時を楽しむことに決めた。
二人ともバカ正直だからボクの言いつけどおり3時間は帰ってこないはず。…さて、どんなことをシようか?
ボクの首元にしがみ付いていたハルカはゆっくりと顔を上げた。
「君のこの…白い背中見られちゃったね」
「恥ずかしくて…死にそう…です」
「という割に君のここは尖っているけど?」
ペロリ、とボクはハルカの二つの膨らみのうち一つの先端を舌で舐める。
「はぅ…っ」
「案外、見られて興奮していたんじゃないの」
「そんなこと…っ」
「…どうだか。肌も火照ってピンク色だし…驚きだよ」
「…ぇ?」
「君が実はこんなに淫乱だったなんてね。どうやらまだまだ未知の部分を秘めているみたいだ」
それをこの3時間でじっくり調べさせてもらうことにするよ。
おしまい。