ミズノオト
□7話
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下から見えた建物に行くとかすれていたけど"好島レストハウス"と書いてあった
「わぁー、レストハワス?レストハワスってなんだろう!」
「レストハウスです。」
「入ってみるか」
「え。本当に入るんですか…」
「真琴、大丈夫か?」
「……うん、大丈夫」
「ちょっとー、これからお化け屋敷に入るみたいな会話しないでよ」
『ホントだよ、さっき真琴が告白っぽいこと言ったし…やっぱできてるのかn…「蒼!?」…むぐぐっ!」
真琴が慌てた様子で私の口を塞いだ
『だって本当の事じゃん!ハルじゃなきゃ駄目なんだーって…私いつも2人の邪魔してたのね…ごめんなさいね』
「違うから!!ね、ハル!」
「あそこに人影が……?」
『うぎゃぁああああああっ!!!!』
「うっはははー!!あはははーっ!!」
遙が私と渚の前に現れればそんな事を言い出したせいで真琴にしがつく。
…そんな真琴も怖かったせいか震えてる
「!…悪い」
「だ、大丈夫…」
『けっ、リア充め…あたっ』
遙に頭をチョップされ、真琴と引き離されてそのまま引きずられた
「ちょっと中みてくるからお前はここで待ってろ」
「俺も行くよ!皆と一緒だし…大丈夫だよ」
『真琴っ!何かあったらいつでも私の胸の中へおいで!』
そんな事を言ってるけど脚がガクガク震えていた。真琴にありがとうと言われ、頭を撫でられた
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