嫌われちゃった☆

□二話
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姫野「どぉ〜?嫌われたき・ぶ・ん♪」



走り終わった後、タオルを取りに部室へ行って出ていこうとした時にぶり子が入ってきた



『んー・・・どうも思いませんね。』



キッパリとそう言う



姫野「んも〜ぅ、生意気ね!!」



ぶり子は鞄からカッターを取り出した



姫野「も〜っと嫌われちゃえばいいのよぉ〜」



自分の腕にカッターを刺してそのカッターを僕の足元に投げた



姫野「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」



ぶり子が叫ぶと外からドタバタと足音が聞こえる(本日2回目)
ばんっと扉が乱暴に開かれ、皆がぞろぞろと入ってくる



真田「どうした!?」



あれ、デジャヴ?(笑)



幸村「黒崎・・・何をやってるんだい?」



大魔王様がこっち睨んでるー
キャー怖イワー←



『僕は何もやってませんよ。その人が自分でやったんです』


丸井「嘘つくな!!」



あ、やっぱデジャヴ?



柳生「そうですよ。これは酷いですね・・・」


『僕はやってませんって』


柳生「取り敢えず保健室行きましょう」



え。無視?僕のこと無視?僕泣いちゃうy(((



幸村「そうだね」


丸井「桃、大丈夫か?」


柳「・・・。」



幸村くん達はぶり子を連れて出てった。
最後にぶり子が僕を見てニヤっと笑った



・・・キモイワー





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