嫌われちゃった☆
□一話
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ぶり子は自分のシャツのボタンを胸が見えるくらい外すと僕を引っ張って・・・
『何するn(姫野「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!やめてっ!咲夜くん!!!」・・・え。』
叫んだ。
するとドタバタと屋上の階段かけ上がってくる足音が聞こえる
___バンッッ
真田「どうした!?」
幸村「なんだい?」
柳生「これは・・・・!」
柳「なんだ、これは」
入ってきたのはクラスのほとんどの人達でその中にテニス部の人達もいた。
入ってきた人は僕達を見ると驚いた表情をした。
驚くのは当たり前だ。ぶり子はボタンが開いてて、その上に僕覆い被さってるから
丸井「何、やってんだよぃ・・・」
『僕は何も(丸井「嘘をつくな!!」
・・・丸井くん・・』
姫野「助けてぇ〜」
ぶり子は嘘泣きをしながら幸村くんの後ろに隠れた
幸村「何があったんだい?」
姫野「鏡夜くんが告白してきてっ断ったら・・・っ」
貴方『(ないよ。ありえないよ。)』
真田「黒崎・・・」
___パシィーーンッ
真田くんは僕に近づくとビンタしてきた
真田「お前は最低なことをした!!」
それだけ言い残しざわざわしながら皆は屋上を出ていった
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