嫌われちゃった☆

□八話
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越前「咲夜・・・」



話終えたらリョーマは僕を抱き締める力を強くした



『い"〜〜っ痛い痛い痛いっ!』


越前「あっ!・・・ごめん」



リョーマはパッとすぐ離した



『大丈夫・・・』



赤也「ん?・・・咲夜先輩?と・・・越前リョーマ!?」


仁王「ホントじゃ」



公園の出口には赤也と雅治が立っていた



『あ、やっほー』


越前「・・・ちーっす」


赤也「なんで越前リョーマといるんっスか!?」



赤也くんはビシっとリョーマを指差した



『ちょっと遊びにな』


仁王「咲夜の私服はなかなかええのぅ」


『黙れ変態。』


越前「俺の咲夜をジロジロ見ないでくれる?」



リョーマが雅治を軽く睨んで言った



仁王「"俺の"とはなんじゃ。」


越前「そのままの意味だけど?」



なんか意味がわからん言い合いが始まった。
止めようと赤也に頼んだが



赤也「何言ってんだ越前リョーマ!それに仁王先輩!!」



赤也も言い合いに混ざった。



『・・・はぁー』





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