gift
□異世界ホワイトデー事情
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「はい、どーぞ渋谷!バレンタインのお返しだよ」
目の前には、かわいらしい包み紙をおれに手渡す村田。
グレタ姫とフォンヴォルテール卿と一緒に作ったんだ、と語尾に音符でも付きそうな口調。
「ありがとう、村田。・・・あー、そっか、今日ホワイトデーだ」
「そうだよー?だからお礼。残念ながら三倍ではないけどね」
「そんなこと!お前からもらえたらそれだけで価値は三倍以上だって!」
「そうかな・・・ありがとう」
でもなんだか恥ずかしいね、と笑う村田の頬は確かにほんのり赤くなってて、思わずこっちも恥ずかしくなる。
「今からグリ江ちゃんにクッキー持っていくから、一緒に行こう?」
――照れたように笑いながら声をかけられて、うなずきながらヨザックのところに向かったのだった
―――――
何が書きたかったんだろう…。
純粋にグレタちゃんと長男とクッキー(動物形)作ってる村田さん可愛い絶対可愛いとか思っていたらこういうことに…orz
このあときっと二人手をつないでグリ江ちゃんのところに行っちゃってます★
ああああああああ設定が生かせないー…(´・ω・`)←
ではでは、お付き合いくださりありがとうございました。