鳴門高校【夢小説】

□私立鳴門高校
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(・・・ここが、名門鳴門高校・・・。)

真っ白で統一された校舎。
黒に彩られた正門。どこかしら威厳を放っているような気がした。

「ふうぅー・・・よしっ。」
踏み出された足は、正門を超えた。
ここで、私はようやく私として生まれ変われる。楽しみだ。

(我愛羅、待っててね。)
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