サスケ長編【夢小説】

□第9話
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タ「いやー超楽しいわい。こんな大勢で食事をするのは久し振りじゃな!」



長かった1日を終え、ようやくタズナさん宅に戻ってきた。
そしてテーブルにはツナミさんが作ってくれた料理が並んでいる。


サスケとナルトくんはいただきますという合図とともにご飯を口の中にかき込み…。


「「おかわり!」」


そろってお茶碗をツナミさんへ渡そうとする。



『……2人とも、無理はしないでね』

ナ「ふひははい!はいほふうはっへはよ!(無理じゃない!大丈夫だってばよ!)」
サクラ「ナルト!口にものを入れながらしゃべるなんて行儀悪いわよ!」

ナ「うっ、むぐっ…」

こんなにサクラちゃんと私が心配するのも無理はない。
だって…。



「「おかわり!!」」


これで、3回目のおかわりだよ?
そろそろ胃袋に限界が来るはず……。





「「うっ…」」





って嘘でしょ!?

ふたりはにらみ合って数秒後、揃ってリバースした。
人の家でなんてことを!!!


サ「吐くんなら食べるのやめなさいよ!!」
『ホントだよ2人とも!!ごめんなさいツナミさん!!!
すぐ片します!!』



大慌てでツナミさんに謝る私に対し、サスケは口を拭ってクールに一言。





サ「…いや、食う!!」


ナ「我慢してでも食わなきゃ早く強くなんなきゃならねーんだから」



…そうだね。
確かに今のままじゃ再不斬さんには勝てない。
けどさ……。




カ「うんうん!けど吐くのは違うぞ♡」



ホンットその通りですカカシ先生!!
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