復讐貴族
誰も知らない、誰も行き来しない世界の果ての森。
それは、生と死の境目の森。
その森の奥深くに、大きな屋敷が一軒ぽつんと建っていた。
その屋敷は、"復讐屋敷"と呼ばれていた。
そこに住むのは一人の青年と一羽の黒鷲。そこへ行けるのは、彼が招待した"特別客"のみ−
黒鷲が白い便箋を運んできたら、それが彼の"招待"を受けた印。
さあ、その招待状を持って屋敷へ行けば−
「ようこそ、我が屋敷へ。晩餐の支度が出来ていますよ−?」
死した者には魂を。生ける者には私の力を。
今宵、復讐の晩餐が幕を開ける−
※注意※
・これはAPH作品です。
・ローデリヒが主人公なんで、むっちゃブラックローデになってます。
・作品中、童話パロディがあります。童話パロディ中キャラはAPHキャラを使わせていただきます。
・既に出ているキャラをもう一度使うことがあります。ご了承ください。
・残虐、流血、グロい表現があります。ご注意ください。
・あと結構ふ/じ/ょ/し/向け、そしてB/Lシーンありです。
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