テニプリ 短編

□シナリオ…?  天才
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観月said

〜とある日の試合〜

審「ゲームセット6−3よってこの試合聖ルドルフの勝ち」


観「んふ、多少の誤差はあったもののシナリオ通りになりました」

「さすが先輩です!!逆にシナリオ通りにならないことなんてないんじゃないですか?」

観「神様じゃないんですからすべてシナリオ通りになることはありませんよ、逆にできたら怖いでしょ?」

「まぁ確かにそうですね……」

観「もぅすでにあなとのことはできてないし……」

「あれ?先輩今何か言いました?」

観「いえ今のは独り言ですので気にしないでください」

「?………はい、わかりました!!」

フゥ〜
まったくあなたという人は………
こっちの気も知らないで……
どうしたらいいんですかねぇ………
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