テニプリ 短編

□2年前から 天才
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主人公said

「フッフッ」

放課後私はテニスコートにいる彼を見ながら、
顔を少しニヤつかせていた。
あ、変態じゃないからね?
そしたら友人に

友「何ニヤニヤしとん?変態と思われるで?」

「へ、変態じゃないもん!!ただ、カッコイイなぁ〜って見てただけだよ!!」

友「あ〜白石ね・・・・・よくあきんな・・・・毎日毎日・・・・中2のときに転校してきてからずっとだっけ?」

「うん///」

彼女は私が転校してきて一番最初に仲良くなって今では姉妹みたいに仲良しなんだ!!

友「そんなに好きなら告ればいいのに・・・せっかく同じクラスなんやから・・・」

「無理!!無理だよ無理!!何でも完璧にできる白石くんに告白しても無駄なだけだよ・・・・」

友「じゃあ片思いでいるわけ?」

「う゛・・・・」

友「ハァ〜まぁ自分なりに頑張り・・・応援するからさ、じゃ部活行くね」

「ん、ありがと」
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