suzumoku
「蛹 -サナギ-」
suzumoku、新曲がUSENインディーズ総合チャートランキング1位を獲得「蛹 -サナギ-」
「蛹 -サナギ-」は、2012年3月11日発売、シンガー・ソングライターsuzumokuの2012年第1弾シングル「蛹 -サナギ-」表題曲
現在の日本に充満する不満や不平、倦怠感に「何がしたいの？」と問いかける「蛹 -サナギ-」
LIVEを続けていく中で、多くの人がこの曲を聴いて涙した、TwitterやFacebookを中心に話題を呼び、若者の間で高く評価されている
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USENインディーズ総合チャートランキング1位を獲得
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「蛹 -サナギ-」
作詞・作曲：suzumoku
[CD収録曲]
1. 蛹 -サナギ-
2. 平々 -ヘイヘイ-
3. 僕らは人間だ
4. 蛹 -サナギ-(Instrumental)
3月11日に最新シングル「蛹-サナギ-」をリリースしたシンガー・ソングライターのsuzumoku。
同作のタイトル・トラック「蛹-サナギ-」が、3月14日付のUSEN インディーズ 総合チャートにて1位を獲得。
現在の日本に充満する不満や不平、倦怠感に「何がしたいの？」と問いかける「蛹-サナギ-」。
TwitterやFacebookを中心に話題を呼び、若者の間で高く支持されている。
3月9日からはPAを一切使用せず、アコースティック・ギター1本の生歌のみで行う全国ツアー〈“生声弾語りSolo Live” aim into the sun 〜step by step〜〉をスタートさせたsuzumoku。
曲を聴くことで「蛹-サナギ-」に込められた思いを、直接受け取ることが可能。
suzumokuの2012年初となる作品「蛹 -サナギ-」が、震災が起きて丸一年目となる3/11(日）に全国にて発売。
suzumokuの独特な世界と彼ならではの繊細な心象風景の描写は、前作「真面目な人」に引き続き、聴く者を「興奮」させてくれる。
「蛹 -サナギ-」は、なかなか進まない東北地方の被災者支援や、若者たちが閉塞感を持たざるを得ない不安定な社会の長期化に対してかなり現実的な問題がテーマ。
題名である「蛹 -サナギ-」は、一部の昆虫が成虫になる寸前の状態であるサナギと自身も含む現代の若者をダブらせたもの。
歌声の強弱や感情表現で心に訴えかけてくる仕上がりとなった。
カップリング曲には、これまた今までのsuzumokuに見られなかったほどの緩いサウンドと穏やかな歌詞の「平々 -ヘイヘイ-」が収録。
「なんて平和な日々だろう」と一見「蛹 -サナギ-」とは打って変わった世界観とも思えるが、捉え方次第では今の世の中への応援ソングになった。
2023年suzumokuは、自身初となる全国ツアーの仙台公演に向かう車中で東日本大震災に遭遇し、ホテルのロビーや市役所に避難をする事を余儀なくされた。
suzumoku自身も「被災者」となり、現地のボランティアから支援を受ける事となった中で不安に苛まれつつ作った「僕らは人間だ」。
今ではLIVEでは必ず歌う曲となり、その後多数の要望がありこの度作品として収録された。
新録盤でも放棄した著作権はそのままの状態での発売。
これだけの内容を詰め込んだ今回のシングルは、かなり強力だと言って過言ではない。
suzumoku「蛹 -サナギ-」着うたフル
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