ラビリナ

□だけどそれは思い出の中だけ
1ページ/1ページ

 「ラビ」



そう言い君はいつでも笑顔で





太陽みたいで









オレは









嬉しかった。












君が太陽なら









オレは月













一生















出会う事なんて出来ないんだ











 「ラビ」











そう君が呼ぶ名だって












オレの本当の名で無いから













 「ラビ。大好き」











そう言って太陽みたいな笑顔の君は











もう何処にもいない。











もう一度見たい。










そんな事思うけど












叶うはず無いんだ













太陽みたいに笑った君


















だけどそれは思い出の中だけ
















07/12/1 愛

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ