ラビリナ
□モーニングキスは君と
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チュン、チュン
小鳥の鳴き声でラビは目覚める。
「…朝か」
そう言い、ラビはベットから起き上がろうとしたら
何者かに服を引っ張られている。
「?」
不思議に思い横を見てみた。
すると、静かにリナリーが寝息をたてていた。
「リナリー…?」
なんでここにいるんさー?
そんな声も届くはずなくリナリーは夢の世界。
「理性が持つかどうか…」
変態発言。
「リナリー、起きてさぁ」
「ん〜…」
「起きないんさ?」
「ん〜…」
「それなら…仕方無いさ」
チュッ
毎日がこんな風に幸せだったらいい
こんな風に
モーニングキスは君と
07/11/30 愛