『ﾁﾝﾁﾝ電車』を探して皦
1号車（ﾓﾊ1型）は車掌さんのﾏﾈｷﾝが乗ってました横にあるﾋﾓを引っ張ってﾁﾝﾁﾝと音を鳴らせます★車両の前後2ヵ所についてます
123号車（ﾓﾊ100型）の『運賃箱』
当時は大人50円子供30円だったそうです（大人の半額は25円ですが料金は全部繰上げだったそうです）当時の運転手さんはお客さんの両替などもしなきゃいけなかったようで大変だったみたいです…
『ジオラマ』の展示
ｽｲｯﾁがあって自分で車両を動かせますおもしろかったです！現在の市営ﾊﾞｽみたいなｼﾞｵﾗﾏが線路の上を走ります
『ﾚｰﾙ』を探して…
2Fへと続く階段の手すりは市電のﾚｰﾙを使ってます今もこうゆう形で残ってるなんてなかなかの工夫ですね★
保存されてた『連結棒』
415号車（ﾓﾊ400型）後方には連結棒が置いてありました！故障した車両を連結するのに使われてたようです
冬の『昔の仙台』
除雪作業に追われる駅員さん達の写真も展示してありました！昔の仙台はこんなに雪が降ったんですね
今の仙台市はﾊﾞｽや地下鉄が普及し、町並みも昔の写真と比べるとかなり変わってしまいました…私が生まれた時には残念ながらすでに廃線になってましたが、展示してある車両を見てると今にも動き出しそうでした皦
1番古い1号車（ﾓﾊ1型）は木造建築でした!大正15年9月に川崎造船所で作られた物です！重さも7.63tと軽量で時速は28.2km/h、後に作られた123号車（ﾓﾊ100型）と415号車（ﾓﾊ400型）は木造でないため重く、速度も遅くなってます！