裏story
□(シヘ)僕らとマギョンD
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「ひっ!?まさかっ、それを・・・」
「もちろん!」
シウォンはあっと言う間にジーンズを脱がせ
ドンヘの頭にネコ耳を装着させた。
「これは!?可愛すぎるよドンヘー!」
クローゼットを開き、大きな鏡の前に
ドンヘを座らせ、自分の姿を確認させた。
そこには羞恥で頬を朱色に染め少し涙目になりながらも、
首には首輪、頭にはネコ耳をつけたドンヘの姿が映っていた。
「うぅ・・・悪夢。。。ねぇもうこれで十分でしょ!?服着させてよ!」
ドンヘは下半身が見えない様に太ももまでトレーナーをぐいっと伸ばし
シウォンをキっと睨んだ。
しかし、それはシウォンにとって上目づかいで誘っているようにしか見えなかった。
「無自覚って怖いね・・・逆効果だよ」
そう言ってドンヘを再びゆっくりとベットに沈めた。
耳元で愛のこもった言葉を囁かれ、体中を愛撫されると
ドンヘはあっという間に昇りつめ、鳴き声をあげた。