表story
□(イェウク)ふにってしたいの!
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「ぬぅー・・・
どうしたらにいさんの事を見返せるかな・・・」
リョウクはもう同じ手には引っかからないと決め、1人で対策を練っていた。
しかしどうしてもいい考えが浮かばない。
リョウクなりに頑張ったつもりだったが約5分程度で集中力は途切れた。
すると何か冷たいものが頬に触れた。
「ひゃぁっ!」
後ろをみるとそこにはスポーツドリンクを持ち
にこっと笑うドンヘが立っていた。
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