裏story

□(シヘ)何すんのさ!
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今日は海でのジャケット撮影のため、SJメンバーは海に来ていた。
撮影が終わった後メンバーは近くの旅館に戻り浴衣に着替え
休憩や、風呂に入るなど各々好きなことをしていたのだが



「ねぇ!露天風呂がめっちゃ気持ちかったよ!みんなで入ろうよー」



くつろいでいるメンバーとは反対に大声を出し、イゥクが部屋に入ってきた。
イトゥクと同じ部屋割のシウォン、ドンヘ、シンドン、カンインがさも嫌そうな顔をして言った。



「気持ちかったって・・・トゥギヒョンもう入ったんでしょ?」
「俺らで入ってくるからトゥギヒョン留守番お願いねー」
「えぇ!?カンインもシンドンも冷たいな!!
いいじゃん別に2回入ったってー!天使だよ、俺?」
「・・・意味が分からないよ」



「ねぇぇええ!!行こうよー、みんなでぇぇえ!!」



自称天使だと叫び駄々をこね続けるイトゥクを4人がめんどくさそうに見つめた。
するとドンヘがイトゥクの頭に手を乗せていった。



「トゥギヒョン、俺もさっき風呂入ったし
もっかい入ったらのぼせちゃいそうだからここで俺が留守番してるよ!
だから皆で入ってきなよ、ね?」

「ドンヘ・・・愛してr」



ドンヘに抱きつこうとしたイトゥクの頭に
カンインとシウォンのクリーンヒットが綺麗に入った。
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