表story
□(シヘ)僕らとマギョンB
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「ドンヘおっそい!何やってんだあいつは・・・。」
「まぁまぁ、心配するのは分かるけどそんなカリカリしないでよー」
ドンヘの帰りが遅いことに心配とイライラがMAXになったウニョクを宥めるかのようにイトゥクが言った。
「ドンヘヒョンも最近忙しいから、たまには羽伸ばしたいんじゃないかな?」
黙ってメンバーの話を聞いていたキュヒョンが顔はそのままゲーム機へ残し、
目だけを皆の方へ向けぽつりと呟いた。
「寄り道か・・・ しょうがない、メールでも送っといてやるか。」