:天空の庵:
□役小角、空海、日蓮
1ページ/1ページ
{役小角、空海、日蓮}
「伊豆の目」は富士神界のことで伊豆は日出ずるところ、物事を新しく創造する地。
日蓮上人が富戸の海、まな板岩に置き去りにされた時「伊豆の目雛型論」を打ち出している。
「神国大御書」に富士神界は木の花咲耶姫の光の世界なので光の時代が来るとある、二十一世紀初頭から地球が突入すると云われているフォトンベルトと何か関係あるのかもしれない。
*宇宙のフォトンベルトとは異変が起こる、と注目されている、光の帯のこと。*
日本神道の考えは太陽、自然信仰文化である。 太古の日本は元々ムー大陸(紋章は八角形)文化圏であった。
ムー大陸では違う思想を持ち、肌の色の違う「五色人種」が仲良く暮していたと思われる。
日本は二つのものを一つにするから日本と云う。
大和は全部を和で繋げると云う意味である。
2005年(平成十七年)より様々な融合、統合が日本から始まる。
しかし構築の前には必ず破壊がある。
縄文・弥生 ムー・アトランティス エネルギー・物質 源氏・平家 木の花咲耶姫・磐長姫 国 言語 宗教 教育 経済 政治 等等
「蔵王権現」は三世にわたり働かれる。過去・・・釈迦 現在・・・千手観音 未来・・・弥勒菩薩
日本列島の龍神は国常立大神(ウシトラの金神)、日本の立替へには「蔵王権現」の御力が必要である。
「蔵王権現」とはインドではシバ神、地球神であって、役小角(えんのおづつ)だけが唯一感得していたと云われている。
その役行者の足跡を辿ったのが100年後の空海だった。
日蓮 法華経・過去のカルマを解体できる知恵。千葉生まれの物部氏。
空海 真言密教・未来(宇宙)を見据える。讃岐生まれで物部氏。
役小角 修験道・現在を見据える。奈良の豪族出身で物部氏の賀茂族。彼は鉱物、薬草科学に精通、アカシックレコードも読む超能力者でチベット密教のゾクチェンの様に死体を残さず亡くなったと伝えられている。最もシャーマニックでサイキッカーな存在だったようだ。
*神事は降りる。まずはどうしたものかと問うと、「大島の行者窟へ繋げ」と、海を渡り大島へ、そこには役行者(えんのぎょうじゃ)窟があった。(05.11.20)*