:天空の庵:

□弥勒の霊ライン
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{弥勒の霊ライン}

伊豆(イズ)は、「伊頭」・「厳」とも書く、「日の本の日出る国」である。
 
なぜか「龍神の里」伊豆のフト富戸はフキトともホト女陰ともいわれていた。
伊豆の目・伊頭の女、と神事にある、富士山が子宮だとするとさしずめ伊豆半島は男根。
まさに伊豆半島、富戸は融合、雛型の神、スサナルの地である。
又富戸には八幡野、若宮八幡、八幡宮、八重姫伝説などの八が多く、この地は三島神社、三嶋大社、伊豆八島の八丈島、三宅島、など三と八が見え隠れしている。
                                       
‘‘神事における国の立替への荒神である出雲スサノヲの御魂分(みたまわけ)されている江崎哲雄氏は長年、東京八重洲でクリニックを開業している。
彼は外科医でありながら自らの敬神崇祖の心で、神仏やスピリチュアリズムを研究し、日本の、世界の、人類、地球の未来を案じている、数少ない大和魂の持ち主でもある。
久留米出身。
西照画伯の30年前、寺の庫裡から心砕け見たあの夜空に浮かぶ荒神の古墳も久留米にある。
そして奇遇なことに今は廃墟となった寺の女住職をよく知っているという。
30年前栄華を極めた頃をよく知っているという。
神、仏に仕える者が金欲、物欲で傲慢になった者の末期。
寺の建立に20年の貢献をし、裏切られた西照画伯の思い。
30年後の今、時を超え心・魂が一体になった者達がここに繋がる。
   
三は神の数。八は出雲スサノヲの数。・・・ 三と八で十一、これを完全数という。
十は○マルで不完全数(十字架)〜十一は◎マルチョンで完全数。
 
*伊豆八島・ムー大陸(大島の役行者窟、三宅島、八丈島・・・)〜富戸・三島神社(大事代主命)〜龍神の里(素嵯鳴命)〜大室神社(大国主命)〜大室山・浅間神社(磐長姫命)〜三嶋大社(大山津見命)〜富士山・浅間神社(木の花咲耶姫命)〜諏訪大社(建御名方命)〜富山〜能登・宝達山〜北朝鮮・白頭山〜エベレスト〜エジプト〜北アフリカ〜南米ブラジル、に至る。*

「弥勒の霊ライン」とは富士山を中心に幅は富士市から小田原までの上に能登半島に伸びる帯ラインをいい、日本列島を二分する。高千穂高天原以前の富士神界高天原と思われる。

天照大神―厳イズ      ◎       須佐之男―瑞ミズ
  法則(縦)       +         救済(横)
シュメール(日、月、星、)            イズの目(二二八フジハ)
          21・22・23

伊頭においての伊勢(天照)と出雲(須佐之男)融合とは1300年前、隠蔽された、本当の魂の里、日本の姿、神の国に戻すことなのかもしれない。
中国の勢力が増大し始めた1300年前、大秘密政策がおこなわれた。
四国を死の国として封印し、それは日本古来からの天皇家の宇宙的な歴史や古代文化跡、それに基ずく様々な御神宝など真に天と繋がった古代文化と歴史の隠蔽であった。
つまり六〜七世紀に書かれた「古事記」「日本書紀」は時の勢力者達に都合の良い比喩、逸話を含めストーリーが組み立てられたのではないだろうか?
それ以前の事実を隠す為にも、それには当時中国から秦氏達が大勢渡来し、関わっていたようだった。
ついにそれを元に戻すタイミングが2000年龍の年(辰年)から始まった。
全てを知る、物部氏の御魂の役小角、空海、日蓮上人、が1300年の時空を超え、今パンドラの箱を開けるようアクセスして来る。

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