:天空の庵:

□素嵯鳴命…伊頭雲神
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{素嵯鳴命―伊頭雲神} すさなるのみことーいずもしん

突然の雷雨、雷鳴と共に真っ赤な火の玉が富戸に落ちて来ました。
伊頭雲の神です。「富士山の天の岩戸、富戸は日本の聖地となり、栄えるから。」とおっしゃいました。(06.04.02 18:20)

伊頭雲の神様は伊勢と出雲の融合の神様です。
そしてしばらくすると今度は遥か天空より時空を超え美しい観音様が龍神に乗って来られ富戸に降り立ちました。(07.02.25)

何時何処へでも飛来してお働きになれるように龍神の背に裸足で乗られている飛龍観音様です。
観音様は三十三変化します。ある時はマリア様、又ある時は木の花咲耶姫、そしてアナタやワタシに変身して働かれます。 

そこで最後にお姿を現されたのは伊頭雲神素嵯鳴命様です。 まさに赤い玉の方です。(07.07.01)
やはり龍神に乗り、右手に剣、左手には黄金の稲穂を持ち、とても厳しいお顔つきです。
荒神様ですから当然です。「トドメの啓示ぞ!」「世の立替に参った!」そうおっしゃっています。
このままだと日本は、世界は、地球はどうなってしまうのでしよう。
今こそ一人々の内なる魂の気付き、と意識改革が必要です。
皆の知恵と力と心を出し合わなければなりません。

*聖徳太子 「以和為貴」 和を以って貴しと為す。
*日蓮上人 「伊頭は融合の地、伊豆の目雛型論」
*神仏習合*国境*五色人種*宗教*老若男女・・・和と融合

                         
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