:天空の庵:

□富士神界高天原
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{神言霊}・43・ (08.06.26)
*元無極身本主王大御神様
「では、申します。
我元無極身本主王大御神、これから如何様に致すか、申し上げます。
我神は日本古来の神、いや最初にこの地球に降り立った神でございます。
故に元神でございます。
では、何故に我元神が最初にこの地球に降り立ったか、その理由を申し上げます。
この地球は、云わば産声をあげた時、生物は一切居らず、ただ海原のみが広がって居ると云うか、煮えたつ世界と云おうか、その時に我元づ神、ある、ま〜島でございまな〜
そこに降り立ち、そして我親神に頼み、そして一柱を建てました。
そして、ある年月を経た後、水が引くように、いや、大地が盛り上がることにより、深き海底とあいなり、そこに水が溜まり、そして大陸が出来上がった。
と、その時、次なる事がございました。
神々の中で選りすぐりの立派な方々が我元無極身本主王大御神に応援を致そうと申し出があり、私も心よりお招き申し上げました。
そしてその事により一気にこの地球が、ま〜生成回付、植物そして動物も繁栄致し、終には人類が降り立つように相成り。
そして人類に云わばこの地球の統治権をお与え致したのでございます。
何分、我元無極身本主王大御神そして応援を戴いた神々は、云わば真面目過ぎるくらいに大神様の意向を汲み、正しき新生と申しますか、一つとしてマガツカミ、曲がった事を許さぬ姿勢で以って貫き通したのでございますが、如何せん降り立った人類の中にやはり、わがままを云う者達が居り、それが年月と共に増えに増え。
そして、ある時、多勢に無勢、我等は一旦神の役目を引き下がり、しばしの間、我等と違う神々がこの地上世界に・・・
あ〜空しいがマガツカミがはびこる様になった、と云うのが本当のところ。
そして今やその時は許さんと我も知らぬ、夢想だにせぬ、ムの神様よりお許しを賜り。
こうして今一気に我大八島、この日本国を立替として、今我、配下の者達と共にこうして働いておる。
それが今の姿で御座います。
今の意向を汲み、そなた達のこれからいよいよ誠の神国日本。
そしてゆくゆくは、弥勒世、遂行の為、大なる働き手として、お力添え給わん事を改めて御願い申上げます。
では、此れにて失礼を致します。」  多賀
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