:天空の庵:

□富士神界高天原
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{神言霊}  氷見〜富山(08・03・13)
* 元無極身本主王大御神様
「では、申します。
いよいよ時至りて、今まで悪なる神々によって封じ込められて居った云わば、幽閉された神。
丑寅の金神、或いは未申の金神、その元神は誰あろう、このワタクシ元無極身本主王大御神でございます。
いよいよ時至りて、我等新たなる復活を致さんが為、此れからいよいよ以てこの日本国を大掃除を致します。
大掃除とは、如何なる事かと申すと、もはや悪しき御魂の者達は、この地上世界先ず、この日本国、日本列島に住まいを致す事が出来ぬという事。
故に此れからは、自壊するが如き全ての宗教がその力を失うであろう。
これからいよいよ、この日本国の宗教を一本化致す。
いや!全ての宗教が弱体致し、故に柱となるべき者が居ないが故、一本の日本列島に立つその御柱、それに皆、寄りすがるように宗教の一本化を致す事に相成ろう。
此れからの働きは、いよいよその働きでござる。
では、此れにて失礼を致します。」  多賀

{神言霊}  氷見〜富山県(08・03・13)
* ルシファー神様
「我ルシファー世の中の嫌われ者でございまするが、が、しかし世の中において我ルシファーほど人々の憧れの者は居ないと思います。
即ち全ての富の源は我ルシファー由縁でございます。
又あらゆる野心は世界中の地位においてあらかたの者全てご利益信仰でございましょう。
己の欲得を願う心、それは全て我ルシファーに通じるもの、それ故まあ、この地球上に住まいを致すものの全て、よほど変わり者、いや!よほど立派な者以外は殆ど我ルシファーを信仰しておると云っても過言ではなかろう。
それをふまえて我ルシファー、次のように致します。
これから、この日本国を一つの宗教に統一致すのであるが綺麗ごとを云ったところで宗教に関わる者達一切同意せず、いや!それどころか殺しにかかるであろう。
故に、我ルシファーが統一致す。
そうでなくんば全てが分解致す事と相成ろう。
これからは、我ルシファーがこの日本国の宗教を一本化致します。
その意味するところは、我ルシファー転じて弥勒世を実現致したいが由縁でございます。
その礎としてまず、この日本国の宗教を一本化、それでございます。
では、これにて失礼を致します。」

“ルシファー様が降臨されている時は、体に小刻みの横揺れ霊動が起きる”

{神言霊}  御皇城山オミジンヤマ〜富山県(08・03・14)
* 元無極身本主王大御神様
「方やナルミよ、方やマサミよ、
今から申す事をよくお聞き下されますよう、お願い致します。
先ず、申す事は我元無極身本主王大御神、何故にそなた達を向えたかと申すとそなた達二人、大変因縁深き者達故である。
まず、此れからそなた達の神行に対し我元無極身本主王大御神、いよいよ以てそなた達の肉の内に然るべき物を配置致し、これから肉の宮として使うのであるぞ!
そして、いよいよこの日本国が宗教の統一、いや!宗教をなくす事それである。
ナルミよ、そなた然るべき所に社を建立するという構想、それはそれでよいが元は、ここであるぞ!
ここが天と地を結ぶ場所であるぞ!
では、これにて終りと致します。」

“神事の静寂の中、突然、神木の下にマサミは立ち、歌い始めた。
それはまさに天に届くが如く、答えるが如く美しい澄んだソプラノの音だった。


{神言霊}  宝達山モーゼの墓〜能登半島(08・03・14)
* モーゼ様
「では、申す。
ナルミよ、よく参った。
我モーゼそなたと深き因縁ある事、よく理解した上で来られた事、ただただ嬉しいぞ。
ただ一言、此れからいよいよ弥勒世実践の為働いて下されよ、後は何も申す事ない。
必ずや我モーゼもそなたの力添えを致す。
では、此れにて失礼を致す。」

{神言霊}  白山ヒメ神社〜石川県(08・03・15)
* 掬媛命キクリヒメ様
“突然神殿前が人払いされ、厳かな太鼓の音”
「では、申します。
此れからいよいよ、そなた達のそれぞれのお働きの一つとしてまずは、元神様であられます元無極身本主王大御神様を奉り、そして私キクリヒメをよくお祈り下されますようお願い致します。
その事により、いよいよ以て龍神界の者達その祈る力を龍神が魂に受け、それぞれの大いなるお働きをなされ、まず、この日本国を清めのお働きなされます。
この度のご参拝、古からの約束事とはいえ大変嬉しく思っておりました。
ただただこれからは涙々、袖が濡れそぼち、ただただ嬉しさと、苦しさと、又次なる時代を思う希望で以て、後はそなた達のお働きを心よりお祈り申し上げます。
では、此れにて失礼を致します。」  多賀

“細かい氷の粒子が天から降り、包まれ鳥肌が立ち、清々しいお清めを戴いた。御詞の最後の場面では、思いの涙で感極まれたご様子で声を詰まらせておいででした。”
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