:天空の庵:
□弥勒の霊ライン
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{みるの塔}
弥生時代の神儀に使われたと思われる銅鐸の塔。
永遠の魂の帰するところ。
天画と天音の融合。
過去・現在・未来・・・地球と人類の曼荼羅。
古代からの日本の文化と芸術の継承。
*壮大な日本画の壁画とシンセサイザーの太古の音。
in富戸
(2009.03.25)
石和にて音秘(有玉依姫)と西照画伯の出合い。
(2009.05.21)
富戸にて画伯の持ってこられた下絵の一部を乙姫、ナルミ、お富さんで拝見する。
大きな遮光器土偶の下には馬に乗り鎧の戦う武士達、そして戦車やミサイル。
戦争を静かに見下ろす土偶、その後ろは水爆のきのこ雲。
「お富さん〜この土偶は友達」
原始人の頭だけ二つ、縄文土器の欠けた大きい華器の様な縦長の器。
「お富さん〜これはスサノヲ様のところにある、二つあって一つには赤い光、も一つには青い光、・・魂かな?」
「画伯〜どうもこれは、お骨を入れたのかも」
その下には大勢の縄文人の踊る様。
「乙姫〜そうこの音!でももっと激しく今リメイクしているところ」
「画伯〜ビックバンのように・・」
大きな卵から産まれようとしているカルラ(鳳凰、火の鳥)それを支える大日如来。
見守るお釈迦様。
「画伯〜死んでもまた灰の中から甦るカルラ」
七本爪の龍神に乗る不動明王、その龍を支える千本の手。
「お富さん〜七本爪は高い位の龍神様」
手には何も持ってはおらず、組み手のみ、人差し指一本、中指とで二本、三本と。
「画伯〜千手観音は千の手に薬ビンや刀、矢などを持ち何としても救済されようとなされる」
「お富さん〜一本は支持・指摘!二本は命令・号令!三本は一番パワーがでる!四本は挨拶・仁義・礼儀!五本は優しさ・相手を敬う・癒し!」
「お富さん〜決めたり動くのは、6月2日からにしなさい。」
(タカシくんのお富さんの声が聞こえたのは昨年の6月2日、元の世の神様の幽閉を解かれた日)
その下には傘を被った弘法大師、タカシくんにそっくりの弘法大師はUFOの傘。
*二年前、初めて画伯が来られた時お持ちになった白描観音様に色が付き江崎ドクターにより富戸に納まりました。