遊戯王《小説(長編?)・絵》
□４.未来から蟹が降ってきた
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バ「誰だてめぇ」
遊星「すいません。ここは…」
宿「ここはドミノ町だよ
蟹君」
遊星「俺は、蟹じゃあない」
バ「ちげーのか」
宿「僕、てっきり宇宙のどこかにあるチョッキンバサミ星からきた蟹星人かと思ったよ」
マ「ありえないでしょ」
バ「そうだぜ。…多分」
遊星「…遊星だ」
宿「うん、よろしくね蟹星」
バ「蟹星（笑）」
遊星「ここにはまともな人居ないのか
」
マ「安心しろ、遊星…滅多にいないから」
遊星「…」