遊戯王《小説(長編?)・絵》

□2-3.部活?何それ美味しいの?
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今日も(多分)平和なKC学園高等部2年P組。

そんな平和な2年P組の教室、略して2P組のメンバーの所へ美しい金髪、宝石のようなアメジスト色の瞳をした美少年が、凄まじい形相をしてなんか来た。


マ「なんか途中で面倒になったんだろ。全くだからここの管理人は…」

宿「何ぶつぶつ言ってるの?しかもさっきの顔、まるでこれから出荷されるのを知った家畜が、死にもの狂いで走ってる感じだったよ?」

バ「ヒャーハハっすんげー不細工だっt「主人格しゃまあぁ!!」…コイツの方が酷いけどな(笑)」

マ「ちょ、このドSコンビ!本当最悪!てかクラスの略ヤバいんじゃない!?何、2P組って!…てか離れろ!」

――ドスッ…

闇マ「…ぐずっ…主人…格しゃまぁ…」メソメソ

遊「うわあ…マリク君酷い!」
マ「そんな事より、僕は部活とやらがやりたいんだ!」

王「(そんな事より…哀れだな)」

バ・宿「「俺様(僕)達は3Pだったけど?」」

マ「知らないし!てか部活!
ぶ・か・つ!」

闇マ「部活?」←べったぁりくっついている(笑)

マ「そう!部活!」←闇マリの頭を撫でいる

遊「何だかんだで仲いいね(笑)」

王「部活なら、ホストクラ部とかか?」

マ「もっと別のないのぉ!?」 
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