遊戯王《小説(長編?)・絵》

□6.うさ耳狼と甘党兎
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※腹ぺこの狼が草原に来たようです

バ「腹減った…肉…ん

腹ぺこ狼は遠くで動く白い物を発見した。
それは愛らしい姿をした垂れ耳兎だった。


バ「ちょっくら嫁にしてくるか」←飯の事がどうでもよくなった狼さん













宿「もふもふ

そんな腹ぺこ狼に狙われているのに気がつかない白兎は、とてつもなく甘〜い人参のシュークリームを食べていました。

宿「もふもふもふもふにゅ

宿主は腹ぺこ狼に気がついた様だ。

宿「…










うさ耳…仲間だ

バ「うさ耳じゃねー

宿「仲間だ仲間だ」スリスリ…

バクラのうさ耳を見て仲間だと思った宿主

バ「兎じゃねぇーよ////」←満更でもない狼
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