銀魂
□交換日記
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〜交換日記〜
登場人物
･銀時→銀
･神楽→神
･桂→桂
シトシト――――･･･
銀時は止む事を忘れてしまったかの様な毎日降り続ける雨に苦しんでいた
銀「あーまた雨か!
暇な上に髪の毛がウネルんだよなー、どーにかしてくれよこの髪質」
神「何言うてアルか、いい歳こいて!!
今更気にしたところで、銀ちゃんに寄って来るのは桂くらいネ!!」
銀「桂か、こんな天気なんだからあの野郎すら寄って来ないだろうよ」
ピーンポーン
神「桂来たネ!はーい!!」
銀「来るわけねぇーだろ!!下のババァの家賃請求だろっ･･･って、出るんじゃねぇーよ面倒せェ
居留守使っとけばいいんだよこんな天気の日は特に!!」
桂「相変わらず暇そうだな銀時」
えっ？本当に来たよ･･･
銀「何しに来たんだよ、こんな天気の日に!!」
桂「こんな天気な日だからこそ来てやったんだ!!」
銀「別にヅラなんて呼んじゃいねぇーよ」
桂「ヅラじゃない･･･桂だ!!
それでだ銀時、今日はこういう物を持って来た」
銀「？」
桂「ジャジャーン!!
これから俺と銀時でこれを始めようではないか!!」
銀「テンション高く意味不明なノート出してんじゃねぇーよ!!
何それ？お前の悪口をそこに書き込めばいいわけ？」
桂「おしいぞ銀時、遠からず近からずだ!!
こんな天気でする事もないのだからこの交換日記を始めようではないか」
銀「面倒せェよ、おめぇー等々気でも狂ったか？
何で男同士でこんなもんしないといけねぇーんだよ!!」
桂「まぁ、そう言うな!!暇つぶしだ
じゃあ俺は既に書いてあるからそれ読んでちゃんと銀時も書いておくんだぞ!!じゃあ」
桂は自分勝手に話し終えたら帰って行ってしまった
銀「マジかよ･･･」
神「プッ･･･銀ちゃん良かったﾌﾟﾌﾟｯアルネー!!
とりあえず読むよろシ!!」