紫紺の舞姫

「私を愛してくれて、ありがとう。」




満月を背に、桜のごとく舞う紫紺の姫君。
強き瞳の裏には悲しみに満ちた思い。
哀に哀を重ねた闇の世界。
そんな彼女を受け入れたのは、まぎれもないあの人でした――――。

舞い散る桜のような、優しい愛の物語――――。

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ