novel・short

□秋の扇
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*.../あとがき

『あき‐の‐おうぎ〔‐あふぎ〕【秋の扇】

1 秋になって使わなくなった扇。あきおうぎ。

2 《漢の宮女、班(はんしょうよ)が君寵を失った自分を秋の扇にたとえて詩を作った故事から》男の愛を失って捨てられた女のたとえ。団雪(だんせつ)の扇。』


Yahoo!辞書より引用。

漢字が出てないとこありますが、《》の中だからいっか。


というわけで、『秋の扇』の意味を最近知った深雛です。←

結祈ちゃんにお題もらった時、なんか響きが綺麗とか思って、調べたらうわーってなりました。

わたしはこういう理屈っぽいのが得意なので(多分)、二時間かからずに書き終わりました(えっへん/なんか違う

台詞も少ないし、坦々としたものですが、読んでくださって有難うございました^^


10.11.06 mihina.h
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