捧げ物
□幸せなコト【甘】*
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泉「………」
浜田「何?どうかしたの?」
泉「……服…」
じぃっとこっちを見る泉に問い掛けると、指をさしながら服。と一言。
浜田「服がどうかした?」
泉「……っ…」
どうやら俺の愛しい人は、未だ脱がせてもらえない服が纏わり付き、気持ち悪くてご不満の様子。
いつもはちゃんと俺が脱がしてあげるから、こんな思いをしなくて済むのだろうけど…。
泉「早く…」
浜田「なーに?」
泉「…わかってんだろ」
浜田「わかんなーい。」
ヤバイ、俺って超イジワル。
きつく睨まれても可愛いとしか思えないし、まだ途中までしか脱がせていない服が、早く食べてと言わんばかりに白い美味しそうな肌をちらつかせている。
泉「……くそっ…」
浜田「ねぇ、早くどうしてほしいの?」
泉「……言いたく…なぃ…」
かあぁっと顔を赤らめている泉は本当可愛い。
だからもっともっと虐めてやりたくなるんだ。
浜田「ねぇ…泉…」
泉「アッ…!ふゃぁっ…ぁっ……」
浜田「ほら、苦しいんでしょ?早くシて欲しいんでしょ?言いなよ。」
手をズボンの中に入れて泉のモノを触ると、体をビクビクさせながら反応を見せる。
泉「んっ…はぁっ……」
浜田「言いなって。」
涙目になりながら肩で息をする泉は、早く挿れたいと言う衝動に襲われる色気を発している。
早く泉が折れてくれなきゃ、こっちの身も持たない。
浜田「ねぇ、言って?」
泉「……は…やく…脱…がせ……ろ……」
浜田「ん、良くできました。」
するするとズボンを脱がせ、シャツを捲くると、俺は乳首を舌でコロコロと転がし、刺激した。
じれったいとバタバタ足を動かす泉は、気にしないで乳首を攻めるのを繰り返す。
泉「……〜〜っ…!」
浜田「ねぇ、何処に何が欲しいか言ってよ。」
泉「…ぁ…うぅ…っ…」
さっきまで勃っていた泉のモノが、羞恥心が働いたらしく萎えていく。
あぁ…ちょっと虐めすぎたかな?
手を伸ばし泉のモノを再び擦ると、すぐに反応を見せるから可愛いものだ。
もう限界が近いことは、涙がいっぱい溜まってる目を見ればわかる。
泉「…んっ…ふぁ……れ…て…ぇ…」
浜田「なに?」
本当は何を言ってるのかわかるけどね。
泉「…ぃ……れて…っ……んぁっ…」
浜田「…もう一回言って?」
今度は少し強めの声でおねだりする泉。
まだまだ聞こえないフリ。
浜田「よく聞こえないんだけど…」
泉「…っ…!!挿れろって言ってんだろ!馬鹿浜田ァッ!!」
今度は怒鳴り声。それに暴言付き。
泉なりの照れ隠しなんだろうけど。
浜田「はいはい、わかりましたよー泉様。」
もう少し言わせたかったけど、このまま続けたら泉が本格的に泣き出してしまう。
今回は、挿れてって言葉だけで我慢しとこう。
脚を大きく開き、俺は自信を宛がった。
その瞬間、泉が目を見開いて言う。
泉「……靴下。」
浜田「いいじゃん、履いたままでも。」
泉「…っ…やだ…」
浜田「靴下履いたままってさ…なんかエロいじゃん?」
泉「うっせぇ!早くしろ!!」
浜田「脱がせて…欲しい?」
意地悪く聞いた俺に、泉は顔を背ける。
俺が言って欲しいことがわかったからだろう。
泉「…っ…馬鹿浜田……早く脱がせろ………」
このセリフをもう一度言わせたかったから、靴下を脱がさなかったんだよね。
まぁ靴下履いたままでも良かったんだけど…エロいし。
浜田「…挿れるよ。」
靴下を脱がし、一言断ってから、俺は泉の中へと挿入した。
泉は俺をすんなりと受け入れ、俺のモノが泉の前立腺に当たる。
そこを少し突いてやるだけで、泉は甘い喘ぎ声を上げた。