その他
□ウザイお前の修行【微シリアス】*
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「サスケー!」
「ウゼェ、ついてくるな」
「酷いってばよー…」
ここは人気のない廊下。
授業が終わり、一人になりたいと思った俺は人通りの少ない廊下へと足を進めた…が、後方から着いて来た奴がいたらしい。
「ナルト…お前な…、ったく…一番ウゼェのが…」
最近、俺の行くとこ行くとこにナルトが着いてくる。
何か用かと聞いても、ただ無言で側を歩いたり、腕を絡ませてみたりする。
「最近サスケ、修行ばっかしてるって聞いてさ。心配になって…」
「お前も、俺に構う暇があったら少しは修行したらどうだ?」
「俺もちゃんとやっているってばよー。」
「例えば?」
「んー…こういう修行?」
「なっ…!」
いきなり後ろから腕をまわされて胸の突起をつかまれた。
「サスケ…気持ち良い?」
「んなワケあるか…!」
俺がジタバタして腕から逃れようとしても、がっちりと体をつかまれて逃げる事が出来ない。
くにゅくにゅと胸の突起を触られて、どんどん尖って来ているのが自分でもわかった。
「ど?」
「んっ…ぁ…」