おお振り

□想いの行方【シリアス微甘】*
1ページ/3ページ






泉「あぁ…やぁっ……」


浜田「んっ…いずみ…」


泉「…っあ…ぁあ、あ、あぁん!」




俺の部屋に響くのは、泉の甘い甘い喘ぎ声。


俺達はただの幼なじみだった。

だけど俺は泉のことがずっと好きで。


抑え切れなくなって、俺は手を出してしまった。



大切な大切な…幼なじみに……




浜田「…挿れるよ。」


泉「…ゃ…はぁ…んぁっ!」




さっきまで力の抜けた体にいきなり力が入って、きゅうきゅうと俺の肉棒を締め付ける。


中はローションのせいでドロドロになっていて、とても温かかった。




泉「ひぅっ…あぁ…」


浜田「すげぇ…ズルズル入ってくよ…泉…」


泉「あぁ、ぁ…や、だぁぁっ…」




フルフルと震える体はもはや限界。


俺のデカイ肉棒をこんな小さな体で受け止めるなんて、無理なことはわかってる。



でも俺は自分の気持ち良いように腰を打ち付ける。


少しでも長く泉を味わっていたくて。少しでも長く快感を得たくて。



人間は欲望に塗れたものなんだって、改めて感じた。




泉「あぁ…イク……いやぁ……ぁ…」




泣き始める泉は、苦しそうに俺を受け入れようとしていた。

そんなとこが愛おしくて、俺は最奥を貫いた。


ドパッと結合部から溢れる精液。そして前からも溢れ出す精液。



まだ俺と繋がったままの泉は、ぐったりとベットへ倒れ込んだ。




浜田「好きだ…泉…」




好きなんだ。




俺の想いは、泉に届いただろうか?




fin.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ