おお振り
□想いの行方【シリアス微甘】*
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泉「あぁ…やぁっ……」
浜田「んっ…いずみ…」
泉「…っあ…ぁあ、あ、あぁん!」
俺の部屋に響くのは、泉の甘い甘い喘ぎ声。
俺達はただの幼なじみだった。
だけど俺は泉のことがずっと好きで。
抑え切れなくなって、俺は手を出してしまった。
大切な大切な…幼なじみに……
浜田「…挿れるよ。」
泉「…ゃ…はぁ…んぁっ!」
さっきまで力の抜けた体にいきなり力が入って、きゅうきゅうと俺の肉棒を締め付ける。
中はローションのせいでドロドロになっていて、とても温かかった。
泉「ひぅっ…あぁ…」
浜田「すげぇ…ズルズル入ってくよ…泉…」
泉「あぁ、ぁ…や、だぁぁっ…」
フルフルと震える体はもはや限界。
俺のデカイ肉棒をこんな小さな体で受け止めるなんて、無理なことはわかってる。
でも俺は自分の気持ち良いように腰を打ち付ける。
少しでも長く泉を味わっていたくて。少しでも長く快感を得たくて。
人間は欲望に塗れたものなんだって、改めて感じた。
泉「あぁ…イク……いやぁ……ぁ…」
泣き始める泉は、苦しそうに俺を受け入れようとしていた。
そんなとこが愛おしくて、俺は最奥を貫いた。
ドパッと結合部から溢れる精液。そして前からも溢れ出す精液。
まだ俺と繋がったままの泉は、ぐったりとベットへ倒れ込んだ。
浜田「好きだ…泉…」
好きなんだ。
俺の想いは、泉に届いただろうか?
fin.