■桜色パズル■
□設定+登場人物
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設定がわからなくなったら覗いてみてくださいね(笑)。
落書きページにキャライラストがあります。興味のある方はぜひご覧くださいませ♪
でもテキトーな私の絵にはとらわれずに、お好みのイメージでお読みくださいね(^O^;)。
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■飛高 カナメ
(ひだか)
★下の名前は変えられます。
・この小説のヒロイン。
・18歳 高校3年
・普通の女の子。母に似て理系は大キライ。芸術関係に秀でている。
・父は製薬会社の社長。母はイラストレーター。若くて美人なお母さんが自慢。
・ずっと両親が別居中だったので母と2人で暮らしていたが、この度、いろいろあって両親が復縁。
夫婦2人で海外生活中のため、従兄弟と執事との共同生活をはじめることに。
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■桐谷 泰之(35)
(きりたに やすゆき)
・彼の曽祖父が、ヒロインの曽祖父に恩を受けて、それ以来ずっと飛高の会社の片腕として働く家系。
・優秀な兄がいるので製薬会社の仕事はノータッチ。
・会社の仕事ができないぶん、主人の役に立とうと、20歳でイギリスへ留学し、バトラー(執事)の作法を身につけた。
・じつのところ理系は苦手。
・長身で細身だががっしりとした筋肉質。普段は黒髪を後ろに撫でつけている。服装、態度ともに乱れたところがない。
・誰に対しても敬語。銀縁の薄いメガネを着用。
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■飛高 臣(28)
(ひだか しん)
・ヒロイン父の共同経営者である弟の子。つまりヒロインの実の従兄弟。
・職業は薬剤師。しかしヒロイン父の血を引くマッドサイエンティストで趣味の実験のためなら寝食を忘れる。
・白衣に黒ぶちメガネ。億劫なので散髪に行かず、無造作に伸びていることが多い。
・表向きは優しいので女性にはモテる。あくまでも表向きは。
・痩せていて、ひょろっとしている。笑うと八重歯が見える。
・実の妹のようにヒロインを溺愛している。
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