戦国BASARA 番外編
□甲子園
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□婆娑羅高校□
ー野球部ー
グラウンドに出た５人は出場メンバーを呼びだし、円陣になった。
親「よし。おめぇら！早速今から甲子園に向けて猛練習すっぞ！！」
元「おい。そんなに張り切らなくてもいいんじゃないのか？」
竹「そうだよ。だいたい・・・ゲホゲホ！」
秀「半兵衛！！」
豊臣は大勢を崩した竹中を支えた。
竹「ひ・・・秀吉・・・」
佐「なーんかすっごい薔薇が飛んでません！？」
政「ah?気のせい気のせい。」
明｢ンフフ…すべては信長公…あなたに勝つために…｣
上｢なぜ、わたしくしも…｣
前｢いやぁ〜あっついね！｣
幸｢この幸村!!お館様のためにぃぃぃぃ!!｣
小｢真田。落ち着け。｣
親｢よーし。今から練習はじめっぞ!!｣
｢｢はーい｣｣
こうして、ようやく暑苦しい練習が始まった。
半兵衛は、ベンチで座りながら皆の様子を見ることにした。
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