オカマバー
□伊達政宗の仕事
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□戦後□
小「政宗様。帰りましょう。」
政「わりぃ。先に帰っといてくれ。」
小「しっしかし!!」
政「いいから。先に帰ってろ。」
小「…わかりました」
小十郎は仲間をつれて先に帰った。
政「…さてと…」
政宗は馬に乗り、ある場所へ向かった。
□オカマバー□
カランカラン♪
北「いらっしゃ…あら!!政子じゃないの〜。」
政「ママ!!今日も手伝いに来たわよ!!」
おっと…紹介が遅れたぜ。
俺は、奥州筆頭伊達政宗だ。
ah?なんで俺がこんなバーに来てるかって?
実は…
□数週間前□
竹「政宗くん。」
政「ah?なんだよ。」
竹「君…オカマバーで働いてみないかい?」
政「オカマバー?」
竹「もちろん、幸村君もいるよ。」
政「…OK!!俺もやるぜ。」
なんせ、真田幸村もいるみてぇだしな。
竹「ただし、ばれないように。僕も秀吉にばれないように働いているんだ。」
政「…わかったぜ。」
なんて、軽い契約を結んで俺は小十郎に内緒でオカマバーで働いている。
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