家庭教師ヒットマンREBORN!
□標的1 最強 ヒットマン!再び
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ここはジャッポーネ
つまり日本、東京の並盛町のとある家
ピピピッ ピピピッ
ばん!
「よ・・・ー君!よ・・・ー君!よー君起きなさい!遅刻しちゃうわよ」
「ん〜あと5分だけ・・・むにゃむにゃ」
音が収まったあとに祖母の声が響く、でも俺は眠たいから聞く流すだけ・・・
だって眠いし!え?俺が誰かって??
それは後で・・・
ふぁぁぁーとにかく眠たい
それから1時間
ピピピッ ピピピッ
「ん〜うるさいな〜」
目覚ましの音が再び鳴り響く。さすがに二回目ってことがあってうるさいので止めることにした
ところで今、何時なんだよ
さっき止めた目覚まし時計に目をやる
「うぁぁーーもう8時だーー」
急いで着替えて、かばんを持って一階へ
リビングに入る
「おはよう!よー君♪早くしないと転校早々遅れるわよ」
「あ!そうだった!!」
はぁー
そう俺は今日、転校初日
「制服似合ってるわよ♪ツナにも写真に撮って見てもらわなきゃね!」
「いいよ。。。。」
???「そんな寂しいこと言わずに撮ろうぜ吉宗」
「じぃちゃん・・・」
奈々「あら!貴方、おはようございます」
家光「奈々〜おはよう!!」
いつものことだけど孫からしても仲良しすぎて・・・・・それが終わるとくるりと振り返って「吉宗!いいーだろ」
俺が遅刻しそうなの分かってて言ってるのか?この人
吉宗「ご、ごめん!遅れそうだから、帰ってきてからで・・・・いい?」
家光「えーじぃちゃん、寂しいぞ」
奈々「あら?よー君もうこんな時間よ」
「え?あ!本当だ!!ごめん!行ってきます〜」
時間は8時15分を回っていた
パンを口加えて行きながら朝ごはん・・・
行儀は悪いけどしょうがないな