「待って!!
何処行くの!?
アレン君!!
神田!!
兄さん…ラビ!!
ねぇ…皆…何処にいるの?私を一人に……っ!!
何で私の手…赤いの?
……嫌だ!!
何で皆…死んで……」
「あはは!!
君が殺したんだよ?
分かんないかな?」
「嘘よ!!
何で私が皆を!!」
「何でかって?
ったく…
邪魔だからでしょ?
皆うるさいからこうゆうことになったんじゃん?笑
自分でやっといて…
駄目だよ?キャハ♪
キミ…ノアの血が目覚めたんだね♪
15番目笑」
「何を!!
私はノアなんかじゃないわ!!
エクソシストよ!?
うっ…!!
頭が…痛い…っ!!
な…何で…何で!!」
覚醒したね…クスクス
お前はもう
リナリー・リーではなく
ノアだよ!♪」
「……イヤー…!!」
ガバッ!!
「はぁ…はぁ…
夢…?
何よ…夢か…良かった…
ふぅ…」
コンコン
ガチャ
「リナリー?
一緒にご飯でもどうですか
……リナリー?
大丈夫ですか?」
「あっ…えぇ…
大丈夫よ笑
ありがとう
アレン君♪
朝ごはん一緒に食べましょ♪」
〜おわり〜