book2
□all give you
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澪がゆっくりとキスをする
だんだん苦しくなってきて、口を開いたら
舌が入ってきた
「んっ…はっ」
頭が真っ白でなにも考えられなくなる
ただひたすら澪を求めた
「り、つ」
「はぁ、はぁ、み、お」
澪が抱き着いてきたと思ったら、耳もとで
「律かわいい」
なんて言うから澪の吐息にぞくっとして、顔が真っ赤になってしまった
「そ、そんなこと、ない」
「まだ言うのか?まぁ、自覚してない所もかわいいよ」
「な、なに言ってんだよ。ばか////」
恥ずかしがり屋の澪がここまで積極的とは
調子が掴めない
「律、胸の大きさ気にしてるんだったら、あたしが大きくするから」
「な、なに言って…んっ」
澪があたしの胸を触る
最初はゆっくりだったけど、だんだん刺激が強くなってくらくらしてくる
そして澪が突起に触れたとたん電撃が走った
「あっ」
「律、結構感度良いんだな」
「ち、違っ」
むきになって答ると澪がまたもや笑みを浮かべる
「へぇ。じゃ、これはどうかな」
澪は突起を口に入れてもう片方は手で弄る
「ひゃっ、んっ」
だ、だめだ
声が漏れてしまう
「律、声我慢しなくて良いよ。もっと聞かせて」
澪は下の方に手を伸ばした
「ふぁっ、あっ」
今までにない電撃がはしると同時にいやらいし音がなり、急激に恥ずかしくなる
「律、結構濡れてるな」
「う、うぅ////」
澪が触れるだけのキスをする
「律、大丈夫。力抜いて?」
あたしはいつの間にか力をいれていたらしい
「あ、うん///」
あぁ、いっぱいいっぱいなのばればれじゃん
「!?ひっ、やっ」
澪のが中に!?
「い、痛かった?」
澪はおろおろしている
そっか、澪も初めてだから不安なんだな
お互いいっぱいいっぱいなんだと思ったら、少し安心した
「大丈夫、びっくりしただけだから」
泣きそうになってる澪の頭を撫でる
「ごめん、下手くそで」
「下手くそじゃないよ。澪だから良いんだよ」
澪が言ったことをあたしも言う
あたしだって同じ気持ちだから
「ありがとう。律、続きして、良い?」
「…うん////」
澪がゆっくりと動かし、徐々に速くしてあたしを絶頂期に導く
快楽におかしくなりそうで
「みお、んっ、み、お」
澪の名前を何回も呼ぶ
澪もその度あたしの名前を呼んでくれた
「み、みお、あたしもう、だめっ」
「良いよ、律」
頭が真っ白になって、倒れこむ
おでこに暖かい柔らかい感触を感じながら、あたしは意識を途絶えた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久しぶりに裏に挑戦しました!
裏を書くには勇気が必要でなかなか書けなくて(/д<)
読んでいただきありがとうございます!