book
□全て
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
「澪ってさ、あまり甘えて来ないよな？」
「えっ、な、なんだよ急に」
「もっと甘えて良いんだぞ？あたしは澪のだから」
「/////……してほしい」
「ん？なんだ？」
「なでなでしてほし…い/////」
「！？お、おう///」
やばっ、かわいすぎ
撫でていると澪はとても嬉しいそうにする
「律、ぎゅってして」
「！？//////」
一瞬思考が停止
「だめ、かな？///」
…ぎゅっ
頑張れあたし
澪がせっかく甘えてるんだから、理性を保て〜
だがさらに不意打ちの言葉
「…キスして///」
澪しゃん、あたしそろそろやばいよ
澪はまっすぐあたしを見てる
しかも自然と上目使い
「〜っ//////」
ちゅっ
「これで良いか？///」
「もっと…して///」
！？あ〜もう
あたしはMMQな気持ちが抑えられなくなり、何回もキスをする
自然と深くなり、澪の甘い声が聞こえる
しばらくしてやり過ぎたと思い、澪の顔を見る
あれ？
様子がおかしい
「足りない」
へっ！？
澪からあたしにキスをしてきた
もうあたしの理性はボロボロになり、澪を倒す
「ごめん、我慢できない」
「律////」
「澪、愛してる」
「あたしも愛してる律」
澪が愛しくってたまらない
澪の全てが知りたい
だからもっとあたしだけに澪の全てを見せて
あたしも全て澪に捧げるからさ