二次創作

□practice...
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僕は雲雀君が好きで好きで仕方がありません。
だからこの前、ストーカーしちゃったんです。そしたら雲雀くんが怒って帰っちゃったんで、僕はとっても悲しかったです。

次の日、僕は雲雀君の誕生日を調べに行きました、序にどんな下着をはいているのか調べに行きました。
そしたら答えてくれるどころか蹴られて痛かったです。嗚呼、でも雲雀君になら蹴られてもきもちいです〜






「ねぇ、なんなのこの日記」

雲雀恭弥が手にしているのは無論僕の、大切な大切な雲雀君との愛の事情が書き込まれている日記。何ていう事でしょう! 何故雲雀君がそれを持っているんですか!

「ひ、ひひひ雲雀君、そ、それをか、返しなさい!」

「なに焦ってるのさ、こんなもの気持ち悪くて直ぐにでも返して葬って上げるよ」
「ちょ、何を言って……!」

返事をするもなにも、雲雀君は僕の大切なノーとを、近くの川目掛けて投げ捨ててしまいました。ど、どうしましょーーー! ってか雲雀君僕のノーとの中見たんですね!!!
嗚呼、もう雲雀君とはお友達でも居られないんですね……
雲雀君の方を見たら、ぷんすか怒って並盛りの方へ歩いていってしまいました。

はぁ、涙が出てきますよぅ……


「く、ふ……ぅ、ぐす、ひ、ばりくぅん……僕を嫌わないで下さいよぉ…」

「煩い、其処で一人で泣いてろ、パイナップル」
「ひ、酷いです、雲雀君! お、置いてかないでぇ!」


僕が何と言っても、雲雀君は行ってしまうのでした……一人残された僕は一人、川に飛び込んでノーとを探すか、家に帰って千種や犬に失恋話を聞かせるかという、ニ択の選択肢に悩み、終に家に帰る事に決めた。
クフフ、雲雀君の事好きだったのに、あれを見られてはお終いです、もう、雲雀君とはやっていけません……

アディオス、僕の恋!!!
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